浜松市で業務用エアコン修理|L5異常によるインバータ圧縮機交換(15馬力)
浜松市内の施設様より、
業務用エアコンがL5異常により停止しているとのご相談をいただきました。
点検の結果、室外機のインバータ圧縮機に過電流が発生しており、
運転を継続できない状態であることを確認しています。
本件では、設備の状態を整理したうえで、修理対応を行いました。
ご依頼の概要(場所・症状・対象設備)
【場所】
・浜松市内 特別養護老人ホーム
【症状】
・L5異常(出力過電流)発生
・運転してもすぐエラー停止する
【対象設備】
・業務用エアコン
・能力:15馬力
・ダイキン工業製ビル用マルチエアコン
・室外機 インバータ圧縮機
調査・診断内容(一次診断)
現地確認では、
運転指令が入るものの、インバータ圧縮機の運転時に過電流が発生し、
安全制御により停止している状態でした。
サーミスタの抵抗値等含めて確認を行い、
制御系や配線の異常ではなく、圧縮機本体の不具合によるものと判断しています。
なぜ圧縮機交換が必要だったか
L5異常は、
一時的な再起動や調整で解消するケースもありますが、
本件では運転時に繰り返し過電流が発生していました。
この状態で運転を継続すると、
・インバータ基板への負荷
・他部品への影響
が懸念されるため、圧縮機交換による修理対応を選択しています。
修理内容
以下の作業を実施しました。
- 室外機内部の確認
- 圧縮機の防音材を取り外し
- 既設インバータ圧縮機の取り外し
- 新品インバータ圧縮機の取り付け
- 冷媒配管の溶接作業
- 防音材の復旧
- 吐出管サーミスタ配線を含む配線の組み直し
※電装品の交換については、記事内では詳細を割愛しています。
現地作業の様子







修理後の確認
圧縮機交換後、運転状態を確認し、
L5異常が出ないこと、過電流が発生しないことを確認しています。
運転が安定して継続できる状態へ復旧しました。
浜松市で同様の症状が出た場合の判断ポイント
- エラーが出て停止する
- 再起動しても再発する
- 運転開始直後に止まる
このような場合、
一時的な対応では改善せず、
主要部品の状態確認が必要になることがあります。
設備の使用年数や運用状況を踏まえ、
修理対応が現実的かどうかを整理することが重要です。
ご相談・現地調査について
浜松市周辺で、
業務用エアコンのエラー停止や圧縮機異常でお困りの場合は、
現場状況を確認したうえで、適切な修理対応を行っています。

