浜松市の医療施設で業務用エアコン3台を更新|25年使用した空調機をダイキン製エコジアスへ入替
浜松市の医療施設で、業務用エアコン3台の更新工事を行いました
今回は、浜松市内の医療施設様にて、業務用エアコンの更新工事を行いました。
更新したのは、天井カセット形エアコン2台と、ショーカセ1台の合計3台です。
既設機は約25年前のノンインバータ機で、長年使用されてきた空調設備でした。
医療施設では、空調の不調が患者様や職員様の環境に直接関わります。
完全に故障してから慌てて入れ替えるより、設備の状態を見ながら計画的に更新することが大切です。
今回は、ダイキン製エコジアスへ更新し、省エネ性と快適性の向上を目的に施工しました。
25年使用したノンインバータ機から、省エネ機種へ更新
既設機は、現在のインバータ機と比べると運転制御が大きく異なります。
古いノンインバータ機は、細かな能力制御がしにくく、運転効率の面でも現在の機種に比べて不利になります。
特に業務用エアコンは運転時間が長くなりやすいため、更新による電気代削減効果も期待できます。
今回採用したダイキン製エコジアスは、省エネ性に優れた業務用エアコンです。
単に古い機械を新しくするだけでなく、今後の運用コストや故障リスクも考えた更新工事となりました。
天井開口はそのまま、吊りピッチを確認しながら施工
今回の工事では、既設の天井開口寸法は大きく変わりませんでした。
ただし、室内機の吊りピッチが少し変わるため、既設の吊り位置を確認しながら施工しました。
業務用エアコンの更新工事では、同じ天井カセット形でも、既設機と新設機で寸法や吊り位置が完全に同じとは限りません。
そのため、現場では以下を確認しながら進めます。
- 天井開口寸法
- 吊りボルト位置
- 冷媒配管の接続位置
- ドレン配管の勾配
- 電源線・通信線の取り回し
- 化粧パネルの納まり
こうした確認を丁寧に行うことで、仕上がりや施工後のトラブル防止につながります。
特に天井内に隠れる部分は、工事後に見えなくなるため、施工中の確認が重要です。
人感センサー付きエコパネルを採用
今回の天井カセット形エアコンには、人感センサー付きのエコパネルを採用しました。
人の有無を検知し、無駄な運転を抑えることで、省エネ運転につながります。
医療施設のように、部屋ごとに使用時間や人の出入りが異なる現場では、こうした機能が有効に働く場合があります。
空調機の更新では、本体能力だけでなく、パネルや制御機能の選定も大切です。
施工後は試運転と排水確認まで実施
機器設置後は、冷媒配管、ドレン配管、電気配線、リモコン接続を確認し、真空乾燥後に試運転を行いました。
冷房・暖房運転の確認に加え、ドレン排水、異音、リモコン操作、パネルの動作も確認しています。
業務用エアコンの更新工事は、機器を取り付けて終わりではありません。
施工後に正常に運転できること、排水に問題がないこと、仕上がりに違和感がないことを確認して完了となります。




パネルは人感センサー搭載のエコパネルにしております。
部屋に不在の時に運転状態を制御し省エネに繋がります。


まとめ
今回は、浜松市内の医療施設様にて、業務用エアコン3台の更新工事を行いました。
既設機は約25年前のノンインバータ機で、今回はダイキン製エコジアスへ更新しました。
天井カセット形エアコン2台とショーカセ1台を入替し、天カセには人感センサー付きエコパネルを採用しています。
既設の天井開口は大きく変わりませんでしたが、吊りピッチが少し変わるため、現場で納まりを確認しながら施工しました。
古い業務用エアコンは、修理を続けるよりも、更新した方が電気代や故障リスクの面で有利になる場合があります。
浜松市周辺で、業務用エアコンの更新工事、修理、保守点検をご検討の方は、京匠技研株式会社へご相談ください。
現場状況を確認したうえで、修理で対応するべきか、更新を検討するべきか、現実的な方法をご提案します。

