浜松市内の店舗のエアコン修理|室内機より水漏れの事例
浜松市内の店舗のお客様より、
「室内機から水が漏れてくる」
とのご相談をいただき、現地で点検・修理対応を行いました。
水漏れは「とりあえず様子見」で放置すると、天井材・壁・床まで二次被害が出ます。
今回は点検の時点で原因がはっきりしており、その場で復旧まで組み立てられる内容でした。
ご依頼の概要(場所・症状・対象設備)
【場所】
浜松市 店舗エアコン
【症状】
室内機より水漏れする
【対象設備】
ダイキン製エアコン 室内機:FAP80FB
調査・診断内容(一次診断)
現地で室内機を確認したところ、
ドレンパン内で排水が追いつかず、オーバーフローしている状態でした。
原因は一つではなく、
・室内機の汚れによるドレンパン詰まり
・現地ドレン配管自体の詰まり
この2点が重なっていました。
設置場所は人の出入りが多く、
ホコリを吸い込みやすい環境であることも影響していました。
修理内容と対応方針
今回は詰まりが明確だったため、
一時しのぎではなく、ドレンパン側とドレン配管側をセットで復旧する方針としました。
実施内容は以下の通りです。
・室内機を分解し、高圧洗浄を実施
・ドレンパンおよびドレン配管を窒素ブローで詰まり除去
・ドレン配管を高圧洗浄
・通水テストを行い、約10L流して排水状態を確認



洗浄後の写真となります。
壁の養生はお客様にて元からしてありました。弊社で壁養生の場合は、マスカーを使用します。


現地作業の様子
室内機内部は汚れがかなり蓄積しており、
ファンやドレンパンにも詰まりが見られました。
洗浄中に出てきた汚水は真っ黒で、
汚れが水漏れの原因になっていたことがはっきり分かる状態でした。
洗浄後はドレン出口側からも窒素ブローを行い、
配管内部の詰まりを除去しています。
ドレン配管についても高圧洗浄を行い、
最後に通水テストで正常に排水されることを確認しました。
同様の症状について
室内機の水漏れは、
ドレンパンとドレン配管のどちらか一方だけでなく、
両方が詰まっているケースも少なくありません。
「少し垂れているだけ」と感じる段階でも、
内部ではすでにオーバーフロー寸前ということもあります。
まとめ
今回の水漏れは、
室内機の汚れとドレン配管詰まりが重なったことが原因でした。
原因を一つずつ切り分け、
詰まりを完全に除去することで再発リスクを抑えています。

