三菱重工製ビル用マルチエアコン 冷媒漏洩保守点検|浜松市

依頼背景

今回は、工場の事務所系統に設置された三菱重工製ビル用マルチエアコンの冷媒漏洩点検(保守点検)をご依頼いただきました。
元々他社様にて見ていた様ですが、動きが遅く価格も高いとのことで弊社へ連絡いただきました。

弊社は、価格も他社様より抑えめで、対応スピードはとても早いです。

工場内でも事務所系統の空調は、現場管理や事務作業を行ううえで欠かせない設備です。
夏場や冬場に空調不良が発生すると、作業環境の悪化だけでなく、業務効率の低下にもつながります。

そのため今回は、法定点検の一環として、対象機器の冷媒漏洩の有無を確認し、今後も安心して使用できる状態かを点検することとなりました。

概要

点検対象は、工場の事務所系統に設置されている三菱重工製ビル用マルチエアコン FDCRP4504HLB など数台です。

ビル用マルチエアコンは、複数の室内機を効率よく運転できる反面、万が一冷媒漏洩が発生すると能力低下や機器負担の増加につながるため、定期的な確認が重要です。

今回は、各機器の運転状況や配管接続部、機器まわりの状態を確認しながら、冷媒漏洩点検を実施しました。

診断

まずは対象機器の設置状況と系統を確認し、各機器の運転状態を把握しました。

冷媒漏洩点検では、単にエラーの有無を見るだけではなく、配管接続部や機器まわり、経年による影響が出やすい箇所を丁寧に確認していくことが重要です。目に見える不具合がなくても、日常使用の中で少しずつ負担が蓄積している場合もあるため、こうした定期点検が設備管理の基本になります。

普段は問題なく運転しているように見える設備でも、点検をしてみると異常の兆候が見つかることがあります。だからこそ、こうした確認作業を地道に積み重ねることが、結果として大きな故障を防ぐことにつながります。

重工製 ビル用マルチエアコン

リークテスターを用いて1台ずつ丁寧に冷媒漏洩の有無を確認していきます。

マニホールドゲージを用いて冷媒圧力もチェックしていきます。

結果確認

今回、工場の事務所系統に設置された三菱重工製ビル用マルチエアコンの冷媒漏洩点検を実施し、対象機器の確認を完了しました。

冷媒漏洩点検は、設備に不調が出てから行うものではなく、トラブルを未然に防ぐために行うものです。
特に工場や事務所の空調は、止まってから慌てるのでは遅い場面も多く、定期的な確認が重要になります。

現場で設備を見ていると、問題が起きていない今のうちに手を打つことの大切さを改めて感じます。
設備管理は目立たない仕事ですが、こうした一つひとつの確認が、結果として現場の安心につながっていきます。

判断ポイント

ビル用マルチエアコンは、見た目には問題がなくても、内部では少しずつ負荷が進行していることがあります。
だからこそ、法定点検や定期点検をしっかり行い、異常の兆候を早めに把握しておくことが大切です。

工場や事務所の空調は、単なる快適設備ではなく、働く人の環境を守り、業務を止めないための重要設備です。
止まってから対応するより、止めないために先に確認しておく方が、結果として負担もコストも抑えやすくなります。

同様の症状でお困りの方、工場・事務所・施設などの業務用空調設備の点検や修理、更新をご検討中の方は、京匠技研株式会社までご相談ください。
現場の状況に合わせて、点検・修理・更新まで一つひとつ丁寧に対応いたします。