浜松市の店舗で業務用エアコン 分解洗浄|ダイキン製パッケージ(天井カセット)8台分解高圧洗浄
浜松市の店舗にて、ダイキン工業製パッケージエアコン(天井カセット)8台の分解洗浄を実施しました。
台数が多い現場ほど、仕上がりだけでなく「段取り」と「汚水管理」で品質が決まります。
今回はホッパー養生を用い、室内作業でも安全に高圧洗浄ができる手順で進めています。
依頼背景
店舗の空調は、毎日長時間稼働します。
見た目は動いていても、内部に汚れが溜まると 臭い・風量低下・水漏れ などのトラブルにつながりやすい。
今回は、営業環境を整える目的で、複数台をまとめて洗浄するご相談をいただきました。
概要
【場所】 浜松市 店舗
【対象】 ダイキン工業製 パッケージエアコン(天井カセット)
【台数】 8台
【内容】 室内機 分解洗浄(ホッパー養生+高圧洗浄)/パネル・フィルター洗浄(室内作業)
診断
洗浄前に、各室内機の状態を揃えて確認します。
- 吸込み部・フィルターの目詰まり状況
- 熱交換器の汚れ付着(ホコリ・カビ系の付着)
- 送風系(ファン周り)の汚れ具合
- ドレン系(ドレンパン・排水)の詰まりやすさ、漏れ跡の有無
- 復旧後の運転確認ができるよう、作業前の動作もチェック
原因特定
店舗の天カセは、稼働時間が長く、吸込み量も多いため、
熱交換器・送風ファン・ドレンパン に汚れが蓄積しやすいのが典型です。
この蓄積が進むと、
- 臭いが出る
- 風量が落ちる(効きが鈍る)
- ドレン不良から水漏れが出る
といった形で、現場側の不満やトラブルとして表面化します。
修理方針
今回は故障修理ではなく、内部汚れの除去=分解洗浄 で性能と衛生環境を戻す方針です。
品質を落とさず台数をこなすため、下記を優先しました。
- 1台ずつ分解し、ホッパー養生で汚水を確実に回収
- 高圧洗浄機を2台 使用し、洗い工程のボトルネックを作らない
- 営業動線・床面・什器への影響が出ないよう、養生と撤去を徹底
- 復旧後は、全台で運転確認まで行い、仕上がりを揃える
作業工程
- 安全確認(電源・周辺養生・作業導線の確保)
- 室内機の分解(パネル類取り外し、洗浄準備)
- ホッパー養生の設置(汚水の逃げ道を作らない)
- 熱交換器・送風系・ドレン系を高圧洗浄
- パネル・フィルター類は室内側で洗浄(高圧洗浄機2台で効率化)
- 洗浄後の養生撤去、拭き上げ、復旧組立
- 運転確認(異常の有無、排水状態、仕上がり確認)





結果確認
洗浄後は、内部のホコリ・カビ付着が解消され、見た目だけでなく空気感も変わります。
- 風の通りが戻り、ムラのある効きの体感が改善しやすい
- 臭いの原因となる付着汚れを除去
- ドレン系のリスクを下げ、水漏れ予防につながる
複数台をまとめて実施することで、店舗全体の空調環境を一気に整えられます。
判断ポイントとご相談の目安
業務用エアコンは「動いている=良い状態」ではありません。
次のような状態があれば、内部洗浄を検討する目安になります。
- カビ臭・埃っぽさが気になる
- 風量が弱い、効きが鈍い
- 水漏れが出た/ドレン詰まりが心配
- フィルター清掃をしても改善しない
- 電気代や稼働負荷が気になってきた
同様の症状でお困りの方は、型式・台数・設置環境(店舗/事務所/工場など) を添えてご相談ください。
現場条件に合わせて、分解洗浄の段取りと、必要であれば保守の進め方まで整理してご提案します。

