新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は、多くのご縁とお力添えを賜り、心より感謝申し上げます。

経営という立場に立つと、一年を振り返るたびに思うことがあります。
成果よりも先に問われるのは、「どんな判断を重ねてきたか」ということです。

経営に正解はありません。
思い通りに進まないことの方が多く、決断の一つひとつに責任が伴います。

だからこそ、逃げない判断をしてきたか。
都合のいい選択をしていないか。
その姿勢だけは、自分に対して誤魔化さないようにしてきました。

進んで苦労を選ぶ場面もありました。
簡単ではない選択もありました。
しかし、自分で選び、自分で引き受けた経験は、確実に会社と自分の土台になっています。

経営は、一気に積み上がるものではありません。
信頼も、技術も、組織も、日々の積み重ねの延長にしか存在しない。

今年も足元を疎かにせず、一つひとつの仕事を丁寧に。
関わってくださる皆様に「任せてよかった」と思っていただける存在であることを、変わらぬ目標として歩んでまいります。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。