【浜松市】ダイキン製空調機更新工事の実績|医療施設のmachiマルチ2台入替と快適制御改善
①依頼背景
浜松市内の医療施設において、空調機更新工事をしました。
既存の業務用エアコンが
- 制御が1台リモコンで共通
- 部屋ごとの温度管理ができない
というご要望がありました。
施設側では「患者さんの快適性・職員の作業環境を最適化したい」というニーズが強く、空調更新工事の検討につながっています。
②対象設備と課題整理
対象機器: 従来のツインパッケージ空調システム
課題:
- リモコン1台で複数室を一括制御 → 部屋ごとの体感温度ズレが発生
- 既存機は年数が経過しており、更新時期に入っていた
- 天井裏の狭隘空間での作業が必要
この背景から、設備更新の計画を立てました。
③更新工事の方針と選択
今回の更新では、ダイキン製machiマルチエアコンを採用。
「machiマルチ」とは、複数の室内機を一つの室外機で稼働しながら、個別リモコンで独立制御できるシステムです。
👉 結果として
- 各部屋ごとに温度制御可能
- 電気効率向上
- 将来的な運用性を考慮したシステム選定
というメリットを実現します。
④段取りと安全管理
更新工事では、次の点を重視して進めました。
- 天井裏のアクセス確保
→ 照明器具撤去・ハーフパネル撤去 - 重量物の降ろし・据付
→ 高所作業・4人体制で安全に実施 - 配線・配管の取り回し整理
→ 室内機間の配線を通す必要あり - 仕上がりの見やすさ・清潔感確保
→ 医療施設で清掃性・仕上がり美観を重視
これらは、単なる「入替」作業ではなく、「利用環境を改善する工事」として評価できる要素です。
⑤工事工程
以下の順で一連の更新工事を行いました。
仕上げ清掃・お引渡し
既存パッケージ空調の動力・制御撤去
天井パネル・照明器具脱着
machiマルチ用室外機・室内機の位置決め・仮置き
室内機間の配線通線
新機器据付・配管接続
配線・制御ユニットの設定
試運転・性能確認




既設機


パッケージからmachiマルチになったので、室内機同士に+1本配線が必要なので、それも天井裏で通す作業をしてます。
とても満足していただき作業も無事完了です。
⑥結果確認(工事完了)
更新後は、以下を確認しています。
- 各部屋ごとの個別制御が可能に
- 反応速度・設定温度到達の安定性向上
- 室内の空調ムラ解消
- 既存設備との互換性・施工精度の両立
お客様からは
「快適性が大きく改善した」
との評価をいただいており、施工品質・提案精度ともに満足度の高い工事となりました。
⑦判断ポイント・同様のニーズでお困りの方へ
空調更新工事は、単なる「古い機器の交換」ではありません。
以下のようなニーズがある場合、更新を検討する価値があります:
- 部屋ごとの独立温度制御がしたい
- 空調効率・電力消費性を改善したい
- 機器が古く、故障リスクが高い
- 天井裏・狭いスペースでの施工が必要
- 病院・福祉施設・事務所・店舗等
このような要望がある場合、単なる修理ではなく、更新工事=最適解の場合が多くあります。
⑧なぜ業務用空調は更新工事を検討すべきか
業務用設備は大きく分けて
- 修理で対応できるフェーズ
- 更新で根本改善できるフェーズ
に分類できます。
経年・機器仕様・回収・施工性を総合的に評価し、更新工事を選択することが、
「再発リスクの低減・長期コストの改善」につながります。入替も誰が見ても腕のいいと言っていただけるような仕上がりが綺麗な工事を心がけております。

