狭所でのビル用マルチ 圧縮機交換作業|浜松市|空調設備

室外機目の前に角ダクトが入っており、なおかつ足元に冷媒配管がある30cmほどしか隙間のない設置場所での圧縮機交換をやりました。

難易度MAXです。食いすぎだとお腹がつっかえてそもそも土俵に立てないという過酷な現場でした。

この狭い隙間の間に冷媒配管が2本も入っているので、足の踏み場もないような状態でした。

ガス回収しつつインバータ基板を交換していきました。ずっと体をひねった状態で作業してます。

ガス回収している写真です。

圧縮機の新・旧の写真です。

圧縮機の接続配管を切って取り外した状態です。

とてつもなく狭い空間の中での圧縮機溶接、至難の業ですね。

多分どの業者さんもこの現場は無理というと思います。

私も最初はこれはさすがにきついと思いましたが、飲食店の空調なので何とかしてあげたい一心で修理してます。

圧縮機交換も終わり真空引きしてから冷媒充填しました。

写真で見ると簡単そうですが、半身状態でひたすら圧縮機交換なので、首も腰も足首もおかしくなりそうでした。

それでも無事修理も終わり空調が効くようになった時は安心しましたね。

空調の修理は難しいですがやりがいのある仕事でもあります。

浜松市・磐田市・湖西市周辺で保守メンテナンスにお困りの方いらっしゃいましたらご相談乗れます。

・修理を頼んでも動きが遅い

・見積の値段が高くて困っている

・そもそも直らない

・良い業者を探しているなど何でもOKです。

まだ小さな会社ですが、空調修理のプロなのでよければお力になります。

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