現場・仕事観
いただいた言葉の重み
先日、これまでお世話になってきたご担当者の方から、とてもありがたい言葉をいただいた。 「木下さんがいなかったら、今の空調は成り立っていなかった」「いつでもどんな時でも迅速かつ丁寧に対応してくれた」「このようなパートナーに […]
任せるのが一番難しい
私は昔から、人に何かを任せるのがあまり得意ではない。 頼むより、自分で片付けてしまう方が早いし、楽だと思ってきた。誰かに説明して、待って、確認して、それなら最初から自分でやった方がいい。 ずっと、そういうタイプだった。 […]
教わる側から、伝える側になって思うこと
若い頃は、ただ教わる側だった。 言われたことを覚えて、真似して、失敗して、それを繰り返す毎日だった。 正直に言えば、当時は分からなかったことも多い。 なぜそんなやり方をするのか。なぜそこまで確認するのか。なぜ急がせないの […]
仕事は、段取りで9割決まる
私の師匠に、「仕事は段取り9割」と教わったことがある。 若い頃は、正直あまり実感がなかった。手を動かしている時間こそが仕事で、準備はその前段階くらいに思っていた。 だが現場を重ねるうちに、その意味が少しずつ分かってきた。 […]
原因が一つではない時に、どう切り分けるか
修理の現場では、原因が一つとは限らない。 むしろ、いくつかの要因が重なって、今の症状として表れていることの方が多い。 だから現場に入って最初に考えるのは、「何が悪いか」よりも、「どこから切り分けるか」だ。 一度に全部を直 […]
修理依頼を受けてから向かうまでに考えること
修理依頼で、少し難しい局面に立つとき、現場に向かう道中で、色々と考える。 聞いている症状から、考えられる原因。過去の似た事例。もし違っていた場合の次の手。 頭の中では、自然と推理が始まる。 空調の故障診断というのは、突き […]
順調な時ほど、不安になる理由
仕事が順調に回っている時ほど、なぜか気持ちが落ち着かない時がある。 現場は回っている。お客様からの連絡もある。数字だけ見れば、悪くない。 それでも、どこかで「この状態がずっと続くとは限らない」という感覚が頭を離れない。 […]
時間に余裕のある時に、考えること
現在、5月まで朝からほぼ朝まで仕事が埋まっている。だが、空調業はオフシーズンは暇になりやすい。仕事が入っていない日というのは、気が楽なようで、実は落ち着かない。 体は休めているはずなのに、頭のどこかでずっと、次のことを考 […]









