【浜松市】エアコン修理の事例|50馬力設備用 室外機熱交換器交換作業

①依頼背景

浜松市にて、50馬力クラスの設備用空調で不具合が発生し、修理のご依頼をいただきました。
設備用の大型空調は、止まれば工程・品質・作業環境に直結します。だからこそ現場では、「とりあえず動かす」ではなく、原因を確定し、再発しない形で復旧させる段取りが最優先になります。 浜松市|空調機修理のプロ|京匠技研株式会社


②概要(場所・症状・対象設備)

【場所】 浜松市
【症状】 冷媒ガス漏えい(室外機熱交換器)
【対象設備】 50馬力 設備用空調(室外機)
【対応内容】 室外機熱交換器 交換作業 浜松市|空調機修理のプロ|京匠技研株式会社


③診断(点検前の確認)

今回の交換作業に至るまでに、現場では下準備を重ねています。大型になればなるほど、闇雲に部品交換を始めると、停止時間もコストも増えます。

「壊れた部品を替える」前に、替えるべき部品がそこだと言い切れる状態まで持っていく。ここが大型修理の品質を決めます。


④原因特定(漏えい箇所の確定)

点検・検査の結果、室外機熱交換器でのガス漏れが原因と判断し、熱交換器交換を実施する方針としました。 浜松市|空調機修理のプロ|京匠技研株式会社

熱交換器交換は“重整備”です。だからこそ、
**「漏れている」ではなく「どこが漏れているか」**を詰め切ってから工程に入ります。


⑤修理方針(なぜ熱交換器交換なのか)

今回のゴールは「その日だけ冷える」ではありません。
次のピーク期でも安心して使える状態に戻すことです。

そのために、以下を一貫して行う方針で組み立てました。

  • 熱交換器の交換(確定部位に対する是正)
  • 冷媒配管のろう付け接続(再発しない施工品質)
  • 真空乾燥(残留水分・空気を残さない)
  • 冷媒充填と試運転調整(データで「正常」を確認する) 浜松市|空調機修理のプロ|京匠技研株式会社

⑥作業工程

新品熱交換器の搬入(重量屋さんによる段取り)

室外機を移設しながら分解

木板を使い、室外機と基礎の間に隙間を作りつつ安全に作業

熱交換器取り外し(内部は冷媒系統部品が周囲を覆う構造)

新品熱交換器の取付

冷媒配管のろう付け溶接(ハリケーンバーナー使用)

真空ポンプ2台で真空乾燥を一気に実施

冷媒充填(配管長が長く、ガス管φ38.1で冷媒量も多い条件)

PC接続・チェッカーを用いた試運転と調整(チェック運転モードで苦戦しつつ完了)

浜松市にてエアコン修理を実施しました。 熱交換器交換作業です。

⑦結果確認(作業完了)

復旧作業まで完了し、試運転と調整を実施して修理完了としました。
大型修理は、最後の確認を“感覚”で終わらせると危険です。チェッカーでの確認を通し、「運転できる」ではなく「運転を任せられる」状態まで持っていきます。 浜松市|空調機修理のプロ|京匠技研株式会社


⑧判断ポイント・同様の症状でお困りの方へ

設備用・大型空調のガス漏れは、止まってからだと一気に条件が悪化します。
現場でよくあるのは、こういう流れです。

  • ある日、効きが落ちる
  • 次の日は持ち直す
  • そのままピーク期に入り、突然止まる
  • そこからは「今日中に動かしたい」が先に立ち、結果的に遠回りになる

もし今、

  • 効きが不安定
  • 立ち上がりが遅い
  • 以前にガス補充をした
  • ガス漏れの疑いを言われたが、箇所は確定していない
  • 「止められない設備だから、段取りから相談したい」

このどれかに当てはまるなら、**すでに“相談していい段階”**です。

浜松市周辺で、業務用・設備用空調の修理について
「修理でいくべきか/交換を視野に入れるべきか/どこまで今日中にやるべきか」
判断に迷っている状態でも構いません。現場状況を整理したうえで、
今やるべきこと/今はやらなくていいことまで含めてお伝えします。配管長も長くガス管もφ38.1とかなので、冷媒もたくさん用意しました。