浜松市 業務用エアコン修理の事例|3馬力スポットエアコン 水漏れの原因は冷媒漏えい|熱交換器交換で復旧

①依頼背景

浜松市にて業務用エアコン修理を実施しました。
3馬力スポットエアコンから水漏れが発生しているとのご相談をいただき、点検・修理対応してます。
スポットエアコンは局所冷却として使用されることが多く、止まると現場作業に直接影響します。そのため、単なる応急処置ではなく、原因を特定した上で確実に復旧することを前提に対応しました。


②概要(場所・症状・対象設備)

【場所】 浜松市/工場
【症状】 水漏れ
【対象設備】 3馬力 スポットエアコン


③診断(点検前の確認)

水漏れ対応としてまず、ドレンパンや排水経路の詰まり・汚れを確認し、清掃を実施しました。
しかし清掃後も水漏れが改善しなかったため、ドレン系だけでなく、冷媒系統の状態まで含めて点検範囲を広げる必要があると判断しました。


④原因特定(なぜ水漏れが起きたか)

調査を進めた結果、熱交換器で冷媒漏えいが発生していることを確認しました。
冷媒が不足すると、蒸発器側で冷えすぎが起こり、分流器付近が凍結します。
その氷が溶けることで、通常の排水量を超えた水が発生し、水漏れとして表に出ていました。

ドレンパンには腐食も見られましたが、今回の主因は
冷媒漏えい → 凍結 → 解氷水の流出
という流れによるものと判断しています。


⑤修理方針(点検後の進め方)

原因が冷媒漏えいである以上、清掃や一時的な対処では再発します。
そのため今回は、

  • 熱交換器の交換
  • 腐食が進んでいたドレンパンの交換

を同時に行い、根本的な復旧を図る方針としました。


⑥作業工程

  • ドレン周りの点検・清掃(改善しないことを確認)
  • 冷媒系統の点検、熱交換器の漏えい確認
  • スポットエアコンを降ろして分解作業
  • 熱交換器の交換
  • ドレンパンの交換
  • 組み戻し・復旧確認